日本人の大好きなラーメンとカレーは『ジャパン・ソウルフード』の定番と言ってもいいでしょう。共に外国が発祥ですが、日本人のデリケートな味覚と料理人の創作意欲により千変万化、独自の発達を遂げています。

特にカレーは“老若男女”嫌いな人はいないのではないかと思わせる程、家庭料理の範疇からバリバリのプロの料理人に至るまで広く作られ愛されています。その反面過当競争も激しくライバル店も多く存在し、各店の創意工夫を凝らした個性的なカレー料理が誕生しています。

この事は日本独自のカレー料理文化から必然的に誕生しました。長い歴史と実績を誇り、『J・カレー』とも言うべき分野を確立したといえます。

『東京カレー屋名店会』はそんな日本のカレー料理文化から必然的に誕生しました。長い歴史と実績を誇り、味に対して妥協を許さないカレー料理の名店が集結した組織なのです。

コンセプト

『東京カレー屋名店会』は日本のカレー料理文化から必然的に誕生しました。
長い歴史と実績を誇り、味に対して妥協を許さないカレー料理の名店が集結した組織です。
その理由はただ一つ、お互いにライバル関係でにらみ合うよりも一致団結して
総合的に『日本のカレーの魅力をより多くの人に一つの場所で楽しんでいただきたい』という思いからなのです。

神田神保町 <エチオピア>

本店:東京都千代田区神田小川町3-10-6 
TEL 03-3295-4310
素材からレシピに至るまで、美味しさのためには一切妥協しません。
神田小川町で昭和63年創業。代表・鈴木堅司氏の『カレーの味には決して妥協しない』という魂が込められた極上の味わいはカレー激戦区の神田界隈でも屈指の人気を誇る。また、その名声は首都圏にとどまらず、日本各地の百貨店やイベントにも引っ張りだこ。マスコミからの取材依頼も殺到、全国のカレーファンにその名は轟いている。尚、エチオピアではカレーの辛さを70倍まで選ぶことができ、ワクワクしてしまう激辛ファンも多いのでは?

湯島 <デリー>

東京都文京区湯島3-42-2 
TEL 03-3831-7311
半世紀に渡り受け継がれたデリーの味を、これからも頑固に守ります。
日本のカレー店の草分け的な老舗。創始者の田中敏夫は長年インド研鑽の後、昭和31年2月上野においてカレー粉を全く使用しないインドの民族食カレー料理を提供する店として発足、その後カレーのみならず各種インド料理を提供するレストランを六本木に開店。これをきっかけに各地に店舗を展開しています(六本木ミッドタウン等)創業以来、本場の風味を損なうことのない新しいインド料理を創作。また、そのカレーはスパイシーで香り高く、長年に渡り愛され続けている人気店です。

銀座 <ドンピエール>

東京都中央区銀座1-10-19
TEL 03-3567-3641
欧風洋食カレーの魅力とは甘みと共に押し寄せる辛みの波状攻撃にある
銀座で約30年間、一流のお客様に愛され続けてきたフレンチの名店『ドンピエール』。そのバリエーション豊かなカレーはアジアの香辛料の活力とフレンチの洗練されたソースが生きています。まさに日本に生まれ20年以上かけて辿り着いた頂点を極めているカレーです。『東京カレー屋名店会』でのコラボレーションは手軽に当店のカレーを味わって欲しいとの想いから参加しております。こだわりのカレーをお楽しみください。

神田神保町 <共栄堂>

東京都千代田区神田神保町1-6 
TEL 03-3291-1475
大正13年創業以来、変わらぬ味と品質を守り続けている日本で唯一のスマトラカレー。
明治の末、広く東南アジアに遊び知見を広めた伊藤友治氏はスマトラ島のカレーの作り方を伝授。日本人の口に合う様にアレンジしたのが共栄堂のカレーです。大正13年の創業当時より、お客さまに親しまれてきましたスマトラカレーは小麦粉を一切使わず、26種類の香辛料と形のなくなるまで煮込んだ野菜、肉のうまみが凝縮された独特の黒濃色の味わい深いカレーソースが特徴です。やみつきななるとの評判の一品を是非ご賞味ください。

三宿 <ビストロ喜楽亭>

東京都世田谷区池尻3-30-5 
TEL 03-3410-5289
安心食材のこだわりブイヨンでマイルドな味を追求しています。
ビストロ喜楽亭は昭和58年世田谷区三宿に開店して以来、安心な食材の提供と開発を通して個性豊かなオリジナル商品の質の向上と心のこもったサービスの提供でお客様に喜ばれております。メニューは『壺焼カレー』、『自家製カレーパン』、『レトルトお台場カレー』、『本店朝出し生カレー』等のバラエティーに富み、テレビ・新聞・雑誌にて頻繁に紹介されたいます。またレストラン事業の他に産地直送のネット通販も行っております。

半蔵門 
<プティフ・ア・ラ・カンパーニュ>

東京都千代田区一番町8-13 
TEL 03-3234-4416
フランスの田舎家をイメージしたクラシカルな雰囲気の店で味わえる本格欧風カレー。
これぞ欧風カレーの王道。深いコクは自他共に認めるほどに天下一品!
バターや生クリームをたっぷり使ったカレールウは、正にヨーロピアン(フレンチ)を感じさせ、硬めに炊いたライスの上にはチーズが乗せられ、余熱で溶けるとコクがアップします。目立たないロケーションにはありますが、行列必至の名店です。

<東京スリランカチキンカレー>

小野 員裕(おの ・ かずひろ)
横濱カレーミュージアム初代名誉館長 元祖カレー研究家、文筆家
小野員裕(おの ・ かずひろ):1959年北海道生まれ、東京都練馬区育ち。文筆家、大衆料 理研究家、出張料理人。17歳からカレーの食べ歩きを始め、横濱カレーミュージアムの初 代名誉館長、「オールアバウト」のB級グルメガイドも務め、書籍、雑誌、テレビなど数多く のメディアで活躍する元祖カレー研究家。 これまでに食べ歩いたカレー専門店は4,000軒以上、飲食店は10,000軒を超え、いまも 毎日1軒は食べ歩きを続ける日々。

神田神保町 <ペルソナ>

知る人ぞ知る、欧風カレーの王道を行く神田の名店。
ペルソナのカレーは20kgもの玉葱を3日間かけて2kgまで凝縮し、ジックリと炒め、ビーフのファンと野菜のフォンでのばし、多種多様のスパイスを独自にブレンドし、言わばビーフシチューをカレー用にアレンジして丹精込めて作り上げたオリジナルです。その味は、最初甘さが広がり、後から辛さが追い打ちをかけるというダブルアクションで、知る人ぞ知る名店の正に欧風カレーの王道をお楽しみいただけます。尚、欧風カレーはスパイスを楽しむインドカレーと違い、ソース自体の味を存分に楽しんでいただきいコクをまろやかさを追求したカレーです。

神田神保町 <インドカレー カーマ>

日々の食材研究が生み出した王道を行く神田の名店。
『インドカレー カーマ』の店主大野さんは日本の有名中華料理店で修業した後、米国や中南米に2年間滞在し、様々な料理をする中で本格インドカレーに魅せられ探求が始まりました。帰国後もカレー熱が冷めず、自分の店を構えました。大野さんご夫婦はいつも研究を重ね、昨日より今日のカレーが美味しくなるように常にカレーを進化させています。お店の看板メニューはチキンカレーですが、『東京カレー屋名店会』で提供しますキーマカレーは常連(ファン)のお客様に支持される隠れた人気メニューです。

会社案内

カレーと言えば『東京カレー屋名店会』
名店カレーの味を一つの場所でお楽しみいただく為に・・・・・。
東京カレー屋名店会は、長い歴史と実績を誇り、味に対して妥協を許さないカレー料理の名店が集結した組織です。

会社概要
社名株式会社 東京カレー屋名店会
代表者代表取締役社長 鈴木堅司
本社所在地〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-10-6
famous@t-curry-m.com
有楽町イトシア店〒100-0006 
東京都千代田区有楽町2丁目7番1号
有楽町イトシアB1 フードアベニュー
TEL.03-3211-0616
設立2007年 5月
従業員数10名
加盟店募集

アクセス

東京カレー屋名店会 有楽町イトシア店

〒100-0006 
東京都千代田区有楽町2丁目7番1号
有楽町イトシアB1 フードアベニュー
TEL.03-3211-0616

電車の場合
JR有楽町駅直結、東京メトロ銀座駅直結
JR山手線「有楽町駅」中央口 徒歩1分
有楽町線「有楽町駅」D7- b出口 徒歩1分
銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」C - 9出口 徒歩2分

自動車の場合
首都高速都心環状線銀座出口より約0.7km
駐車場